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【グルメ】青山学院大学の学食を食べてみた

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一時来、「大学の学食がおいしい」という話で、番組で特集されていた。
一番おいしい大学は、一体どこなのか? 今後、時間があればいろいろと回ってみたいと思う。

今回は、青山学院大学の学食を食べてみました。なんと、あの食べログにも載っているんです。

学生でもないのに、校内に入ったら怒られたりしないのか。学食の場所が分からなくてうろうろして、学生になんか場所を聞いたら変人に思われて、管理人に連れて行かれないだろうか? 

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こんな不安を残しつつ、食べログを信じて学食の場所を見つけました。どうやら地下にある模様。分からず入る場所を間違えて、裏から入ってしまったようだ。

地下に降り立つと細い通路が登場。人ひとり通れるぐらいの細い通路で、前から来た学生に当たってしまった。

ようやくたどり着いたのだが、そこは「サブウェイ」と「麺コーナー」だった。細長く広い食堂で、多くの学生が集っていた。食券を買うことばかりに気を取られ、メニューを見るのを忘れてしまった。

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一番高いメニューを選んでみた。「西郊の森」(ブリのゴマ照り焼き)420円。なんともオシャレな名前だが、内容は「ブリのゴマ照り焼き」だ。これも後で知ったことだが、ここの食堂はごはん普通盛りが一般の食堂の大盛りだということ。

食堂のおばちゃんは、私がよく食べると思ったのか、たぶん普通のごはんよりも多かったと思う。そう思いたい…ぐらいに量が多かった。こんなにふりかけが恋しかったことはない。

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で、肝心の味はというと…「ん、おいしい!」。意外にも、いや食堂をバカにしていたのかもしれない。場所柄か、大学か、ごはんさえもおいしかったのだ。しかも安いし。チェーンの食事処よりもおいしかった。飲み物は、水、麦茶、お茶がどれもホット、コールドと種類が豊富。それもすごく良かった。

周りは学生だらけ。そんな中、写メしながら食べている私。かなり浮いているのは分かっているけど、こんなランチタイムもいいかなと。隣の学生はスタバで働いているようで、「オバサンってチョー怖いの」と、オバサンの話を始める女の子。「ウチんとこはほぼオバサンでさ、あるオバサンがその場から離れるとすぐその人の悪口を言うんだよね。スゲー怖いよね」と、早口で話していた。

そのオバサンとは、どのくらいの年齢のことを言うのだろうか? 私もそのオバサンの仲間になるのだろう。「大人になれば分かるよ」。そう伝えたかった。

そんなランチの後は、イチョウ並木を見たりしながら静かな時間を過ごしました。今度は、気になる「青学丼」と、「カレー」を食べてみようと思います。そうそう、カレーはまた別の食堂があるそうで……。それはまた、今度!