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【気になる】ダイエット中の方に朗報!糖質たっぷりの「秋の味覚」にご用心

 

秋といえば「食欲の秋」ですよね? 炊き込みご飯、秋刀魚などの焼き物がおいしい。秋刀魚はもうすでに3回は食べたかな? でも、ダイエット中は糖質のことを考えないといけないらしい。

成人の1日の糖質摂取量は約200g。これを4分の1以下に減らすことが、低糖質食事法を実践するうえで重要なんだとか。

「秋だから」しょうがないじゃん! おいしんだもの。

秋の旬の食材に糖質が多いんですって。そこで、糖質を制限していても食べられる食材、残念ながら我慢しなければいけない食材を確認していこう。

◆糖質が多い秋の味覚

・サツマイモ 1本(約200g) 糖質71g(角砂糖約14個分)
・新米 お茶碗1杯(約120g) 糖質44.2g(角砂糖約8.5個分)
・栗 100g 糖質39.2g(角砂糖約8個分)
・銀杏 1パック(83g) 糖質26.8g(角砂糖約5個分)

 

◆糖質が少ない秋の味覚

・サンマ 1尾(約140g) 糖質0.14g
青魚の良質な油を酸化させずに摂取したいので、生のまま食べるか、
焼いたものにレモンを絞って頂く

・秋鮭 1切れ(約100g) 糖質0.1g
脂溶性のビタミンDが豊富なので、脂と一緒に調理することを
オススメします。オリーブオイルでソテーしたり、バターと野菜で
焼く。赤い色はアスタキサンチンと呼ばれる抗酸化力が高いもの。老化防止、血液サラサラなどのうれしい効果も。

・まいたけ 1パック(約100g) 糖質0.0g
たんぱく質やミネラル類、ビタミン類の栄養成分のほか、体にとって大切な食物繊維が豊富に含まれています。

・秋茄子 1本(約100g) 糖質2.9g
秋ナスはビタミンK、葉酸食物繊維が多く含まれています。骨を作るのに重要なビタミンKは、脂溶性ビタミンなので脂で炒めたりして食べましょう。

 

なるほど! ホクホク感を楽しむような秋の食材は総じて糖質が多めなのね(泣)。