【グルメ】鳥取県の白イカとモサエビを食べてみた

ベルサール秋葉原にて開催された「高知×鳥取 まんが王国会議2014 in Akiba」で売られていた、鳥取県名産物の白イカとモサエビを食べてみました。

　

白イカって何？

ケンサキイカのことで、甘みが強く濃厚だそうです。有名だからか白イカは早くも売り切れで、「イカ」はこれしかないと言われて「白イカ？」を買いました。タレには、岩美町の地酒「瑞泉」を使用しているそうです。一口食べると、なんだかまだ半生状態でちょっと残念。食べていると、ほかの人はちゃんと絵にあるような「イカ」を口にしていて、これまた残念！

　

モサエビは最高！

でも、塩焼のモサエビは最高においしかったです！　小ぶりだから殻を取るのが面倒だから殻のまま食べたら、じゅわ～とエビのエキスが出てきて甘エビ以上に甘味がひろがって本当においしい！　子持のもあってこれまたジューシー♪  鳥取県公式サイトによると、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビだそうです。刺身とか味噌汁、煮付けもあるとか。いやぁ～、エビの頭が苦手な人は味噌汁とか超合うと思うわ～。都内でも食べれないのかなぁ？　もさえび煎餅というのもあるらしいですねぇ。

そうそう、会場には、″会うと幸せになれる”という「セーラー服おじさん」や、ゆるキャラでもヒーローでもない謎の巨大白ネギ「ネギマン」もいました！　ネギマンと一緒に写真撮ってもらいましたが、ちょっとカッコ良かったです。戦隊ヒーローモノ好きな気持ちがちょっと分かりました。

白イカはちょっと分からなかったけど、モサエビ、ぜひ食べてみてほしいです！