【気になる】大学合格の秘訣は朝ごはんだった！

10月9日は、大学センター試験出願の締め切り日だそうです。
そこで、現役東大生・京大生103名に食事や受験飯に関してアンケート調査を実施した結果、面白いデータが出てきたそうですよ。

9割の学生が毎日朝食をとっていた！

東大・京大に合格した学生の母親はもちろん、学生自身も食事に大変気を使っていることがわかりました。9割の学生が毎日朝食をとり、約7割は朝食が食生活のポイントだと回答しています。また、こどもたちが大好きな肉料理だけでなく、魚料理、野菜、果物など栄養・バランスの良いものが食卓にでており、好き嫌いや、面倒だと子どもに敬遠するメニューも好んで食べていたことが明らかに。

現役東大生のじつに9割以上が「毎日朝食を食べていた」と回答。まったく食べないと答えたのは103人中1人だけ！　内閣府食育推進室が平成21年におこなった「大学生の食に関する実態・意識調査報告書」の「朝食はほとんど毎日食べる」の61.1％と比べ、東大生・京大生が朝食に積極的にとっていたんですねぇ。

67％が魚料理
3位は味噌汁！

しかも、67％が魚料理を頻繁に食べていたと回答。東大生・京大生の好きな母親の料理は、「ハンバーグ」「カレー」の王道メニューが1位、2位を獲得！　そんな中「唐揚げ」(40.8％)「シチュー」(37.9％)など、同じくこどもに人気のある料理を抑え、なんと3位には「味噌汁」がランクインしたんですよ。

味噌汁は大事なんですね。具が気になるところですね。わかめはダメでしょうけど。豚汁系かな？　粕汁とか体を温めるものがいいんでしょうねぇ。バランスの良い食事をとっていたというけれど、好きな料理はみんなスプーンとフォーク系の料理ですね。しかも早めに食べれるものばかり。食べながら勉強できるから選ばれたのかもしれないですけども。